

当社オリジナル商品、ハローキティ バナナは何故美味しいのか…
実は、加工法に秘密があります。

ハローキティバナナの産地はエクアドル。
エクアドルから運ばれ入荷したばかりのバナナはまだ青い状態です。
それから黄色いバナナに加工した後、出荷するのが通常です。
ハローキティバナナはその加工に加えて、もう一段階加工を施しています。
それが、HSB製法です。




HSB製法とは、Hiroka Sweet process for Bananaの頭文字をとって名付けられた弘果独自の加工法です。
厳選されたバナナを室に入れて熟成させます。
この加工によって、バナナ特有の青臭さが取り除かれ、「甘さ」「コク」「香り」が引き出された美味しいハローキティバナナとなります。



ハローキティバナナはP-プラスという鮮度保持袋を使用しています。
P-プラスはバナナの呼吸をコントロールしてシュガースポットを抑えつつ、さらに追熟させて長く美味しい状態を保つことができます。
P-プラスについて詳しくはコチラ
ハローキティバナナをもっと美味しく食べていただくために、知っておいて欲しいことがあります。
甘さカラーチャート
ハローキティバナナは買ったばかりでも美味しい!
ですが、シュガースポットが出てからの方がもっと甘くて美味しく召し上がれます。

保存方法について
バナナを冷蔵庫で保存すると、茶色く変色してしまいます。
その理由は…



即効エネルギーで疲労回復
バナナに含まれるブドウ糖は体内に入るとすぐに吸収され、脳のエネルギー源となります。
朝食に食べて脳の活性化に、集中力を高めたい時などに効果的です。
また、ゆっくり吸収されていくでんぷんも含まれているので、エネルギーが持続することも特徴です。
エネルギーを補給したい運動前や、少し体調がすぐれない時の栄養補給にもバナナは適しています。
アンチエイジング効果も
バナナには抗酸化作用を持つ栄養成分が多く含まれています。
細胞をサビつかせる活性酸素を除去してくれる働きを持つポリフェノールやビタミンなどのおかげで、 血管を若々しく保ったり、お肌の老化を防止したりする効果が期待できます。
普段とりのぞいて食べているスジには、実は果肉よりも多くのポリフェノールが含まれています。
キレイの為にぜひ一緒に食べるようにしましょう。
お腹の調子を整えてくれる
バナナの食物繊維量はさほど多くありません。
ですが、レジスタントスターチというでんぷんが食物繊維と似たような働きをしてくれると言われています。
便をかさ増しして腸の動きを良くしたり、善玉菌のエサになって腸内環境を整えてくれます。
また、善玉菌を増やすことで知られているフラクトオリゴ糖も含まれているので、お腹の調子を整えたい人にはオススメの果物です。
ダイエット効果も期待できる
カロリーが高いことや糖質が多いこと、体を冷やす果物だとしてダイエットには不向きだと思われているかも知れません。
ですが、バナナには代謝に関わるビタミンB群が多く含まれており、代謝が良くなると太りにくくなります。
また、腸内環境を整えることも代謝を良くすることになり、ダイエットにもつながります。
体を冷やすと言われていますが、バナナを加熱して食べると腸が温まり、オリゴ糖も増えてさらに効果が高まります。


2018年春から、ハローキティ バナナ春ver.パッケージが登場しました。
その記念として2018年4月〜5月にかけて行われた「ハローキティ バナナInstagramコンテスト」の当選作品をご紹介します。
「ハローキティバナナ」と「桜」をテーマとした写真や動画を募集したもので、当選者には豪華フルーツ詰め合わせが贈呈されました。










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